第37回暁天講座 7月24日本稿 本覚寺 佛木道宗師が
「生死出ずべき
道を訪ねて」と題され、早朝6時から7時まで熱掩されました。
ほぼ同年輩の宇野S氏がご本尊をいただかれた時の写真です。S氏は今年5月末に往生されました。
永代経の時、浄憲の友人Nunn家夫妻の父の年回忌法要の併修をしました。終わって
記念の撮影です
。
26日、法友4人で西本願寺の慶讃法要午前の部に参詣する。御門主のご挨拶の場面。
新
年早々、大晦日除夜の鐘に発表・手渡しした「百八法句」が都合で残っているものを、本堂に並べ、「ご自由にお取りください」と展示しました。中には、自分の句があり、喜ばれたケースもあります。
まだ10~20点ほど残っています。いつでもお取りください。
12月25日、昨年4月から始めた「正信偈を学ぼう会」が最終回を迎え、『いのちの感動 正信偈』の三十六章(補説)まで読み切りました。その記念写真です。
11月15日、当住(藤枝宏壽)の『念仏申さるべし』出版祝い・卆寿祝いをと企画された川内八重子夫妻(左右端:埼玉より)が、梶原佑倖師(当住右:函館より)、葦原理江師(後列:京都より)と揃って尊前で報告法要をつとめてくださいました。老生として
無上の歓びに浸ったことであります。
『いのちの感動 正信偈』をテキストに毎月開かれる「正信偈を学ぼう会」が
10月2日にも開催されました。2時間の講義の後の記念撮影です。
「正信偈を学ぼう会」の学習風景(9月25日)
お盆のころU家の方々が寺まいりされました。お茶の先生も楽しそうです。
7月24日、暁天講座で朝倉乗惠師が熱演されました。
「光明遍照十方世界 念仏衆生摂取不捨」(観無量寿経)と銘刻した「光明碑」が
了慶寺住職・寺属の墓所になっています。
5月27日、大塩八幡宮うらの丹羽亭でのお茶会に招かれました。炭火おこしからのフルコース茶会は初めての体験;学ぶことの多い半日を楽しく過ごすことができました。
4月10日 安らぎの会で、仁愛大学の池田涼子教授から「健康と栄養」と
題した講演をお聞きしました。「塩分減らして元気溌剌」とお勧めでした。
☆4月16日、本山毫攝寺会館での聖典講座Ⅹ期第1回目の風景です。
遂にスズメバチの巣を撤去しました。二人がかりで2時間ほどもかかりました。
撤去そのものよりも、2本の垂木にベッタリついているハチの巣の〝セメント〟剥
がしに苦労しました。巣も直径40㎝ほどもあり、造化の妙ともいいたい自然界の
ワンダーだと感心したことです。(3月12日記)。
昨年、経堂の屋根軒先にできたスズメバチの巣です。夏頃は沢山のハチが飛び回って
いましたが冬期は一匹もいません。彼らは一年の寿命だといいます。今の中に、巣を
撤去したいものです。(2月9日記)
大雪の中、除夜鐘に明けた令和4年1月は、時々寒波降雪に見舞われ、月末の本堂・経堂は雪に埋もれています。ただ、寺への坂道は消雪装置の効果が出ました。
⑴ 12月5日、枚方市のM家、亡父一周忌をZoom利用で勤めました。ご本尊前での
読経が先方に見えるようなPCカメラの配置にしました。施主から感謝されました。
⑵ 12月10日、『一心会の60年』というDVDが完成しました。これは、鯖江の篤信者の
間で、上杉思朗師を中心にできた聞法会でしたが、今回閉会した記念にその記録を収 録したものです。当住が企画し、辻岡裕二氏が編集・作成の技術を担当されました。
非売品ですが、ご希望があれば焼き増しできます。
11月20日、愚生88歳になり、図らずも何人もの方からお祝いをいただきました。本人はただ88年間「米」たべて名利の道を「辶」(走って)きただけ、まだ「迷い」の中にいるのです
が、頂いたお心尽くしの花心は有り難く感謝あるのみです。
報恩講の準備に経堂から出してきた『親鸞聖人 四幅の御絵伝』を奉懸したところ。
向かって右が第一幅、その右下から上へ見ていく。次は右から二番目の第二幅を同様に
下から上へ見る。以下同じ。因みに一幅目第一図は青蓮院門前、第二図は青蓮院客殿(左)
・得度剃髪(右)、第三図は吉水(法然)入室、第四図は六角告命の場面が描かれている。
折をみて「御絵伝絵解き」の法座を開く予定である。
彼岸中に3日間7人で練成した『三部経(抄)』の訓読経本です。
『無量寿経をいただく 下』の講話録音を終わって
釋浄巖 87歳
7月23~24日の
暁天講座
6月2日
国高小学校2年生が町中たんけん
に来ました。