IN 師走の句

・死なば冬大きな眠りのときなれば
       福岡県 松野賢珠(291127)
・友の訃を友に伝へて火の恋ひし
       横浜市 林 直美(291127)
・かたじけなや着ぶくれて読む歎異抄
       高槻市 宮本正章(291204)
・来るわ来るわ喪中の報せ十一月
       川口市 寺田秀夫(291204)

           (出典 朝日俳壇)
【キーワード】 死 冬 眠り 友 訃報
       火 歎異抄 喪中 十一月

参考
 誠徳寺前住加茂淳光師の仏前に
・常楽のみ浄土(くに)に法友(とも)生(あ)れ雪晴れ間
       愚石(八十四歳)(291204)

・老いの身を案じ法友(とも)呉る柚子湯の香
       愚石     (291218)