HY 遊戯(ゆげ)の境地

「しなくてはならんと思うならやめよ。
 せずにはおれんと思うならやれ。」
 
宮城顗先生が、恩師安田理深先生に、ある
ことをすべきかどうか相談したときに言われ
た言葉だという。
「せずにはおれん」というのは、まさに「遊戯
(ゆげ)の境地である。
       
(出典 宮城顗 の ことば)
【キーワード】 園林遊戯地門 遊のこころ
思い立つこころ 菩薩道

参考
 遊戯の境地
  仏・菩薩が衆生を化益するのは、まさに
獅子が鹿を打つがごとく、「遊」(容易)であり、
それが本性・自然である。
 「仕事」は目標、努力、評価、報酬があるが、

「遊」にはない。思うがごとく、しかも報酬を求
めず。まさに「度無所度」(度して度する所なし)
(仏菩薩は衆生を度しても、度したという「まいら
せ心」がない)…遊然(悠然)たるものである。