HY おごりたかぶり

○「傍若無人」
  自分以外のものは利用の対象物。他の人に
  ついても、わが人生についても、どれだけ
  有効に、迅速に、快適に消費することがで
  きるかが関心事。
○「世界は収奪の対象である」
  これが自己中心的な心をもって生きる私ど
  もの意識生活です。自分のために都合のよ
  いものとは、共にいることを許す。為にな
  らないものは、百年の知己も今日は弊履の
  ごとく捨てる。
○自分を誇示する心と皆から馬鹿にされないか
 という猜疑心に駆られている。
○結局、人生なんてこういうものだ、つまらな

 いものだと、したり顔であぐらをかいている、
 その自尊心が問題。その独善的自意識こそわ
 が人生を空しくさせている。
        
(出典 孤野秀存 『崇信』にて)
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