HY 心のゆとり(法事の意義 1)

『いわゆる頭のいい人は、
言わば足のはやい旅人のようなものである。
人より先に人のまだ行かない所へ
行き着くこともできる代わりに、
途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある肝心なものを見落とす恐れがある』

寺田寅彦 (物理学者・随筆家)

《参考》
幸せのヒント 「心のゆとり」
  一所懸命に走る時
  ゆっくりと景色などを楽しみながら歩く時
  安らかに休む時

 いろんな時があっていいのでしょう。
 走る時にも、楽しみながらできたらいいのかもしれません。

 ずっと走り続けることはできません。
 うまく気分転換や休息をしたほうが効率も良くなるでしょう。

 幸せを感じられる“心のゆとり”が大切なのではないでしょうか。

《味わい》
先祖の年回忌法事なども、その“心のゆとり”
をもつひと時であろう。あくせく働いている日常の中で、ゆっくり
人生航路での肝心なものに
思いを致す時であろう。

※「HY サイレントゾーン」参照

(出典 寺田寅彦[1878~1935]
(明治~昭和の物理学者・随筆家・俳人)
『科学者とあたま』)
【キーワード】 知性 回転 休息 肝心
気づき