HY 6チャンネル

南無阿弥陀仏は如来のお喚び声である。
そのお喚び声を聞くのはテレビを視聴する
ようなもの。
 テレビに見たい局の番組が写るには、い
つくかの要件がある。聞法との類似を味わ
いたい。
 1 電波 ・・・阿弥陀仏の喚び声。見えな
      いが十方世界に遍満している。
 2 テレビ受像機 ・・・人間としての身体
 3 電源 ・・・いのち。生れたときに電源
     はさしこまれた。
 4 スイッチON ・・・仏法を聞こうと思い
      立つ。
 5 アンテナ ・・・如来さまからの電波を
      受け取るセンス・感受性・智慧。
 6 チャンネル合わせ ・・・どの放送局で
      もよいのではない。6チャンネル
      に合わせる。無明の私に南無阿
      弥陀仏の六字


テレビという器械(我々の身体)の電源を
さしこむ(いのちをもらう)といつでもテレビが
うつる(仏法を聞く)準備態勢はできている。


        
(出典 藤枝宏壽 聞法ノート)
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 六字 無明 人身